機織りの基本!・・機結び(糸結び) - 織元 こばやし 丹後ちりめん白生地オーダー専門店 正絹・シルクの生地製造

機織りの基本!・・機結び(糸結び)

機織りをする時、まず最初に覚えないといけないことの一つに機結び(はたむすび)があります。
これは糸と糸を結ぶ作業で、あらゆる場面で登場します。


生糸(絹糸)は天然繊維であるため糸に節点や汚れなどが必ずあります。そういったものを除去する時や製織中に糸が切れてしまった場合など機結びをして繋いでやることが必要になってきます。


糸の結び方の写真を下に載せてみました。(分かりづらいかもしれませんが・・・)

1.m.JPG 2.m.JPG


1,2 左手側の糸を上にして右手側の糸をひらがなの『め』の字を書くようにします。


3.m.JPG 4.m.JPG


3,4 『め』の字の○にした所を押さえながら右手側の糸を手前に戻し、左手側の糸を押さえていた○の中へ入れます。


5.m.JPG 6.m.JPG


5,6 ○に入れた糸を左手で押さえながら右手側の糸を引っ張って・・機結びが出来上がります。


※写真は糸が分かりやすいように綿糸の太い物を使っています。


実際のたて糸は下の写真になります。


DSCF3259.JPG DSCF3261a.JPG


細くて分かりづらいかもしれませんが・・・指先に結び目が出来ました。(写真右側)


最初は結構難しくて機織りに慣れるまでは機を止めて結びますが、慣れてくると機を動かしたまま結びます。
その時、たて糸が過度にゆるんだり、引っ張れたりしないように注意が必要なんですよ!!




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